ゴルフを始めた当時、俺の頭の中はドライバーをより遠くに飛ばす事だけを考えていた。

『どうせ歳を取ったら嫌でも飛ばなくなるんだから、今のうちに飛ばしを楽しまなきゃ!!』って。

当時は運良く芯に当って240〜250Y程。
しかし、20球打って1発の精度だった・・・。すべてが大きく弧を描き右に飛んで行く超特大スライスかまるでアイアンでターフを削ったような大ダフり、チョロといった悲惨な状態だった


ラウンドでは打てども打てどもスライスしか出ない事に嫌気がさし、3Wを使うもコレまたスライス
(A;´・ω・)フキフキ

次第に俺の考えは誰よりも遠くに飛ばす事よりも

『真っすぐにさえ飛べば良いのだ。』

という考えにすり変わって行った。



そう良く飛距離の出ないおじさんゴルファー達が口を揃えて言う

『なんぼ飛ぼうがゴルフは上がってなんぼ!』


と言う考えに感染していったのだ。


ソレからというもの相変わらず右へのミスは無くならなかったが真っすぐに飛ぶ確立は以前より遥かに向上した。
(´・ω・`)ウンウン

しかし、思いっきりカッ飛ばすという気持ちを捨ててしまった俺の本番での飛距離は200〜230Y程にまでに落ちていた。

次第に3Wの飛距離が200〜230Yに。
もはやドライバーを使う意味すら無くなり3Wでティーショットが定番化

長い間この様なゴルフを続けてしまった為、自分でも気がつかないうちに俺の脳内から完全に『遠くに飛ばす』という考えが消え去っていたのだ。


よっしぃーさんと出会い『ぶっ飛ぶドラ』を見ても俺には無理だと決めつけ、よっしぃーさんが

「これが本番で曲がらなかったらスコアも少しは縮めれるねんけどなぁ」


と言う発言に

「じゃあ、もっとゆっくり振れば?」

とノンキにこたえる俺。

「いや。コレで良いねん。1発の飛距離を追求する」

的な返答にすら俺は「ふ〜ん」って。
曲がらない方が良いのにって心の中で思っていた。


しかし、次第にアイアンでの体重移動やダウンブロー的な事を習得しだしてから、アイアンが今までに無く飛ぶ事に気づき、更に隣打席でドライバーを握り200Y飛ばす小学生の女の子を目の当たりにした時

俺の中で何かが目覚めた


『俺もやっぱり飛ばしたい!!


meramera

小学生の女の子が200Y飛ばせるなら俺はもっと飛ばせるはずやん!!


ソレからというもの俺は必死でドライバーの練習を続けた。ドラのスライスを矯正する為に一からスイング改造に取り組んだ。



当然すぐに本番で使い物になるはずも無く、練習場では相変わらずのミート率の悪さ。
代わりに今まで通り3Wでラウンドした。

しかし、この時の3W使用は以前の『逃げのゴルフ』ではなく『ドラ男の復活までの時間稼ぎ』

まぁ結果それで初の100切りに成功したのですが。

そして、ドラ男の復活のカギになったのが以前にも書いた
『低くティーアップする』だった。
ミート率が恐ろしく良くなって、ついに完全復活をとげました。

おそらくフェースの小さい3Wでティーショットを打ち続けたためスイング軌道が少し安定したんだと自分で思っている。


そんな頃、練習場でたまたま出会ったのが

『小柄なおじさん』
だった。


第二話につづく・・・。


 




 
*゚✲ฺ 読んで頂いてありがとうございました。✲゚ฺ*


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