ナパラゴルフクラブ~ 第一章『青年Hとの約束』
の続編です。



4H目のティーグランド。

前の組を待つ間 パターのタッチ以外は絶好調の嫁ちゃんがアジサイが奇麗と超ご機嫌。
このホールのカート道沿いにはアジサイの花が点在していた。

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俺はホッとした・・・

嫁ちゃんは過去に可哀想なほど調子が崩れ思わず心配してアドバイスした俺に「ゴルフやめる!」とあたり、あげく昼食時レストランで泣き出したのだ。

しかし、それはもう過去の話。
パターさえ上手くなれば俺なんか簡単に抜かれてしまうだろう・・・

ふと振り向くとそこには少し凹み気味の青年Hがいた。

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今はライバルとはいえ彼は元熱血王子ゴルフ塾の塾生・・・
俺は彼に落ち着いてペース取り戻そうやら済んだホールは忘れて次頑張ろうと声をかけた。

しかし彼の口から思いもしなかった衝撃の事実を聞かされたのだ

「なんか打つ時ねぇ・・・眼鏡が曇って打ちにくいんですよ・・・」

Σヾ( ̄0 ̄|||ノ ナヌっ クリンビュー・・・?

「しかも眼鏡に雨の水滴ついて見にくいんですよ・・・」

えーーー クリンビュー・・・?

思わず『お母さ~ん クリンビュー!』と叫びそうになったが平成生まれに80年代に流れていたCMネタは通じない・・・メガネ~クリンビュ~♪

確かに普段はコンタクトの青年Hだが今日はなぜか眼鏡くん

どこからどう見ても眼鏡くん

今はもうほとんど雨はやんではいるが眼鏡が曇るには十分すぎる程の条件が揃いまくっているじゃないかぁ

落とし穴だ・・・

しかし良く考えると雨の日に眼鏡が曇るのは自然の摂理
しかもゴルフはその自然との戦い・・・

まさに悲劇・・・

俺は思わず心の中でつぶやいた。

「ドン・・・マイ・・・。


彼は二度と雨のラウンドに眼鏡で来る事はないだろう・・・



4度目の対戦でついに天は俺に味方したっ
( ̄ー ̄)ニヤリッ




今回はラウンド報告から話がそれましたが・・・


次回 ナパラゴルフクラブ~ 第三章『明と暗』 へ続く・・・
12:00更新予定





*゚✲ฺ 読んで頂いてありがとうございました。✲゚ฺ*


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